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むし歯は細菌によって歯の一番かたいエナメル質を溶かしてしまうことからはじまります。そのあとエナメル質よりもやわらかい象牙質、歯髄へと進行します。このころになると歯が痛みだします。また、象牙質や歯髄はエナメル質よりもやわらかいので、どんどん溶けていきます。むし歯とは口の中の細菌が歯を溶かしてしまうおそろしい病変のことです。


1 .痛みを伴う自覚症状がない
歯の表面に白い斑点や黒ずみがでてきます。特に痛みはありません。

2.冷たい水や風が歯にしみてくる
水にしみる。キリキリ痛くなるといった症状を呈します。

3.歯髄にまで進行し、ズキズキ痛む
熱いものもしみてきます。また、常にズキズキ痛んできます。

3.歯根膜まで及んだもの
歯の根だけが残る末期症状です。化膿してると抜歯しなければなりません。


歯磨きの目的は、「歯垢をとる事」 と 「歯ぐきのマッサージ」 です。
歯垢を歯みがきで常に取り除いていればむし歯にはなりません。しかし実際は、きれいに磨きましたという人でも約85%しかみがかれていません。きちんとみがいているつもりでも、みがき残しは結構あるものです。“なくて七癖・・・”といわれるように人それぞれにも歯みがきに癖があり、欠点があります。この欠点は歯科衛生士に診てもらえばすぐにわかります。欠点をなくすことが正しいみがき方の第1歩です。

スクラッビング法
歯ブラシの先端は歯の面に直角にあて、歯ブラシ全体を前後に5mm幅ぐらい振動させる。この動作を一箇所づつ行い、全体を磨いていく。

バス法
ブラシを歯に45°位の角度であてブラシの先端は歯と歯肉の間に少し入れ、前後に微振動を与える。歯周病に適した磨き方。

大切なのはプラークコントロール
むし歯・歯周病を予防するうえで大切なことは、病気の原因である歯垢(プラーク)を除去することです。(プラークコントロール)。患者さん自身によるブラッシング(歯みがき)はプラークを取り除く基本的な方法です。正しいブラッシングを習慣化するよう心がけましょう。

歯科医の協力で完璧なプラークコントロールを
歯ブラシでは届かない歯と歯ぐきの間についた歯垢などは、歯科医や歯科衛生士にみがき方の指導を受けて、より効率的なプラークコントロールにとりくんでください。しかし、家庭でのブラッシングだけでは、完璧な『プラークコントロール』はできません。歯石(ブラッシングでは落とせない歯垢の固まり)は、定期的に歯科医院で除去してもらいましょう。 

当医院では、定期的に歯と口の状態を検査し、歯のクリーニングをおこなうシステム(リコールシステム)を実施しています。歯科医院での定期的な検診こそ、なによりの予防、健康維持につながります。まずはご相談下さい

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